「第３２回オリンピック競技・東京大会」は、８月８日（日）ほぼ～無観客ながら、１７日間・全ての競技が終わり、閉幕した。コロナウイルスの、感染拡大など、難題を克服しながらの、開催だったが、参加各競技者の、奮闘・努力が、見るものに、技に対する努力・鍛錬を競うスポーツの素晴らしさ、見せてくれたので、大興奮の大会でした。

　とくに、日本選手団は、個人競技では、若ものの活躍が、目立ち。団体では、チームワークの昇華が抜群でした。その結果が、大国～米国・中国に次いで、メタル獲得数ー５８個。その内～金ー２７個は、立派です。（銀ー１４個、銅ー１７個）。しかも、金と、メタル獲得数は、史上最多でした。
地元開催という、地の理が、あったとは、いえ、立派過ぎる成績でした。
次回は、３年後ー花の「パリー」です。