恒例の展示会 見学。

　昨日（７月３０日）　東京・晴海ー東京ビッグサイトで、開催した「第１９回マイクロマシン/ＭＥＭＳ展」（西１～２ホール）と「いばらき産業大県フェアー２００８」（東１ホール）を、見学。ＭＥＭＳ展は、第1回目（東京　大手町の科学技術記念館で、開催）から注目していた展示会。日本産業の行くべき道は、この微細加工ーＭｉｃｒｏｅｌｅｃｔｒｏ－Ｍｅｃｈｉａｎｉｃａｌ　Ｓｙｓｔｅｍｓ　などと見て、ほぼ毎年見学してきた。年々規模拡大し、昨年から、東京有楽町の国際フォーラムに移し、さらに、今年　このビックサイトで、開催でした。出展は、国内304社、海外14社、大学２４校、そして、技術11団体だが、先端技術指向の国内大手・中堅・中小企業が、ほぼ出そろった感じです。　設計ツール・ファンドリーサービス・デバイス・製造装置・材料、バイオ、医療関連・マシン，ナノテク・評価、計測機器・アカデミックパビリオン・超精密、微細加工と　コーナーを作り、　見やすくし、　8月1日までの会期中、　毎日、フォーラムと出展者のプレゼンテーションを実施しているのも、特徴。われわれの仲間ーさいたまの住田光学ガラス、常陸太田市の三友製作所が、今年も出展してました。


　もうひとつの　「いばらき展」は観光展に移行してました。昔　お世話になった日東電気、コロナ電気、いわきから　竹内精工が出展しており、頑張っている様子が見れました。